最高の寝台個室、カシオペアスイート(展望室)を紹介【1905カシオペア2】番外編 5/3-02

最高の寝台個室、カシオペアスイート(展望室)を紹介【1905カシオペア2】番外編 5/3-02

現行の寝台個室は、寝台特急がサンライズ号しか残存しないため、A1「シングルデラックス」、B2「サンライズツイン」、B1「シングルツイン」「シングル」「ソロ」のみに見えます。しかし実際にはカシオペアも団体運用がありますので、SA2「カシオペアスイート(展望室)」「カシオペアスイート」「カシオペアデラックス」、A2「カシオペアコンパート」「カシオペアツイン」という個室もあります。一般の寝台特急として運行された経歴のある寝台個室として最高峰の「カシオペアスイート(展望室)」に乗ることができた為、具体的な室内をご紹介します。現在の花形は四季島ですが、かつては断トツで展望スイートでした。私も乗車したのは初めてです。

なお、展望スイート(52,440円)より高額な寝台個室も存在しました。2008年まで運用された「夢空間」専用個室「エクセレントスイート」が1室あたり67,280円で最高額だったようです。
また、トランスイート四季島の運賃計算上の個室料金は「デラックススイート」「四季島スイート」が25,000円、「スイート」が15,000円と極端な安価になっています。実際にはこれらの値段で発売されることはないと思われます。
また、ななつ星in九州号「DXスイート」の場合、129,600円、トワイライトエクスプレス瑞風「ザ・スイート」は360,000で、これが史上最高額のようです。

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2019年月日

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