アメリカ・ロサンゼルスで立ち話をしている2人の男性が目撃したのは、不自然に近づいてくる男。
その手にはライフルが握られています。
カネやモノを脅し取ろうとする強盗です。
おとなしく要求に従うしかないのかと思われた次の瞬間、男性が反撃。
男を倒すことに成功しました。
2人がかりでのしかかり、動きを封じ込めるとバシバシとパンチを連打して“倍返しだ”と思いきや、肘打ちもお見舞いして“100倍返し”に。
そこへ警察官が駆けつけました。
警察官:
おい!どうした!?
男性:
銃を持ってます!!
あとは警察にまかせようとホッとしたのもつかの間でした、再び男がライフルを拾い上げたのです。
そして、響き渡る銃声。
警察官が発砲しました。
男:
お前ら足を撃ちやがったな!
男は逮捕され、病院に搬送されたということです。
ところ変わって、フロリダ州のガソリンスタンド。
「車に“侵入者”が居座っている」と通報を受け警察官が急行します。すると…。
警察官:
ちょっと!何やってるんですか?“店から逃げた”のですか?
“侵入者”は何者なのでしょうか。
その正体は、ペットと見られるニワトリです。
聞けば、飼い主の元から逃げ出したニワトリが被害者の車で籠城し出したといいます。
人騒がせなニワトリは警察官によってあえなく御用となりました。